レンタル
アクセスランキング Category[ 食べ物 ] - 高円寺B級ハイスクール
FC2ブログ

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

はつか大根

2009年09月29日 22:01

子供の頃、親に無理矢理ボーイスカウトのようなものに入れられていた。

ようなものという言い方から察して頂けると存じますが、ボーイスカウトみたくしっかりとした組織ではなく、ボランティアの一環で行われてた小規模なもの。

キャンプや海、昆虫採集と、「子供ならやっといた方が良いんじゃないかい?」という安易なもののてんこ盛りな企画内容。

このバラエティーパックのような企画の中に「農業」というイベントがあって、簡単に栽培できるはつか大根を育てた覚えがある。

僕がなんでこんなことを思い出したかというと、ダイソー(オシャレな小物が100円で売ってるリーズナブルな雑貨屋)を歩いていたときに、はつか大根の種が売られていたのを発見したからです。
しかも二袋で100円。

「食べ放題やないか…」

泥だらけになって収穫した採れたてのはつか大根に、マヨネーズを付けて食べたあの記憶・・・

遠い記憶の中に確かに存在する、大自然の味・・・

気がつくと僕は種とプランターを持ってレジにいたのです。
こんな簡単な野菜なら、バルコニーで栽培できる!!

僕は遠い記憶の中に眠るキラキラとした少年時代の記憶をソッと取り出し、あの頃味わったはつか大根を夢見て豊作を願ったのです。




自宅に着くやいなや、買ってきた土をプランターに投入


P1050340.jpg



東京に来て久しぶりに土を触った気がする。

これだよ!これ!地球!
このワクワク感だよ!

僕は高ぶる興奮を抑えず、種をノリノリで投入。



P1050342.jpg

(床にある陰毛に気をつけて撮るあたりが紳士と言われる由縁)



まき時:3月~7月とな? (このとき8月)

まあ1ヶ月だし、そんなに変わらないべさ




溢れんばかりの期待を込めて水を撒いた


P1050344.jpg











一週間後















P1050345.jpg


P1050345_20090929220313.jpg



芽や!芽やないか!

せつ子芽や!
芽生えや

萌えー!萌えー!!!

使い方が合ってるか甚だ疑問ですが、喜びを隠しきれなかった結果の萌えー!
たぶん正しいと信じたい


はつか大根と言えども、20日で収穫できるわけではなく、1ヶ月は最低でも必要だ。

あと1ヶ月もすれば、このプランターからは青々と天に両手を広げた可愛らしい葉っぱチャンで一杯のことだろう。



・・・・・僕はずっと僕で、母ちゃんも父ちゃんもずっとそのままで、自分が大人になるなんて想像できなかったあの頃・・・・
無限に続くような透き通る夏の空の下で食べたあのピリリと辛いはつか大根の味を!!僕はまた東京の片隅でまた再現し!!少年時代に思いを馳せることができるのです。!!!

楽しみ!
というより、粋!!

モテすぎて困る!!!







そして待望の1ヶ月後


































P1060152.jpg





干からびた(>_<)




まき時、重要です
スポンサーサイト

ちくわパン

2009年04月04日 08:23

いったい誰が想像できるでしょうか?

仕事の帰りに、いつも通りスーパーに夕食を買いに寄ったときのことです。普段近づきもしないパン売り場を通り過ぎようとしたときに、禍々しいオーラを全身に纏う異端の者と目が合ったのでした。



「ちくわパン」

なにこれキモい。しかしながら僕もB級好きとしての自負がありますから、そこは迷わず光の速さでカゴにインってなものです。翌朝に食べるとしましょうか。




翌日

会社から帰宅し冷蔵庫からビールを出した僕は、缶に直接口を付け一気に飲み干す。ああ、仕事のあとのビールはなんてうまいのでしょうか。僕は若さ皆無なセリフを吐きながら視線をテーブルの隅にやると、そう、あの禍々しいヤツと目が合ったのでした。


「ちくわパン」

F1000027.jpg



やべー!朝食べるのを忘れていたのです。なんなのでしょう。こんなに奇抜なのに圧倒的に薄いこの存在感は。
思わず僕も「こいつは・・・一流のB級だぜ(ゴクリ)」と言わざるを得ませんでした。

ともかく僕はこの」パンを食べなくてはなりませんが、ビールにパンの組み合わせは嫌いなため、翌朝忘れずに食べるように誓い、テーブルのど真ん中に置いて就寝したのです。
もしこれでまた忘れたらただのC級でしょう。それよりも僕の記憶を司る脳細胞が心配になりそうですが。




そして翌朝

決して良い目覚めとは言えない朝でした。眠い中仕事の為に起きる行為は、毎日やってても慣れないうえに億劫なもの。モソモソと憂鬱な表情でベッドから出た僕を迎えたのが、



「ちくわパン」


F1000027.jpg



少し腹立った。だいたいなんでチクワをブチこんでんだよ。コンセプトすら許せなくなるあたり、やはりこの辺もB級度が高いのでしょう。
とにもかくにも、三日目にしてやっとコイツを試すときがきたのです。

「早く姿を見せてごら~ん。ンー???」
と90年代AV男優のような台詞を早朝から吐いていることに、正直、20代後半の一社会人として自分の事ながら軽蔑しましたが僕は元気ですよ??


僕がいやらしい笑みをニンマリと浮かべながら開けたちくわパンは

F1000026.jpg


「確かに!君の言う通り!!」と思わずシャウトせざるを得ないレベルで、パンにちくわをズッポシとブチ込んでいるのでした。
久々に見る色気の無い強烈なデザインに、仕事前から僕はにわかにテンションが上がってきました。 久々のB級感。誰にも媚びないこの孤高の感じ!?なのに一ミリも格好良くないこの感じ??

袋には 「ちくわを丸ごと入れたパンです」。もうね。「正直」。この潔さ、さすが大手パンメーカーのフジパンさん。偽装なんざとんでもない 「ちくわと言ったらちくわ!」ですよ。
企画段階で誰も止めなかったのでしょうか?試作品を見て誰も止めなかったのでしょうか?

「嘘!!あの企画ジョークじゃなかったの??商品にしちゃったの???」という案件ではないでしょうか。;


しかしながら、そこは最大手フジパン。「これを止めるのは無粋でしょう」そんな、B級精神を持った社員(悪ノリ?)がいたに違いないでしょう。さすがフジパンです。器がでかい。

僕はこの赤字企画に敬意を払い、背筋を伸ばし正座になり敬意を表し、仕事前の忙しい時間を惜しむことなくちくわパンを口に運ぶのでした。
悪くない。むしろ「ちくわとパンをよくぞここまで!」のレベルなのです。

これが「不味い。もう買いません」ではただのイロモノのC級ではないでしょうか。
「また買ってもいいかも!?」 の、つかず離れずの距離を保つことでB級マニアの心を鷲掴みするギミック。
さすが業界最大手フジパン、理解しています。

僕は久々のプロ意識を感じ、非常に気分の良い朝になった為、すごく会社休みたかったです。
ありがとう「ちくわパン」


手軽度 ★★★★★
デートに使える度 ★
B級度 ★★★★

市場からすぐ消えるでしょう。

売り場に急げ!





ブログパーツ SEO対策:B級
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。