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アクセスランキング Archives[ 2009年04月 ] - 高円寺B級ハイスクール
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船の科学館 別館 羊蹄丸(お台場)

2009年04月02日 13:43

※船の科学館 本館はこちら



北海道と本州を結ぶ連絡船

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「羊蹄丸」

日本人の生活に貢献し、引退後は船の科学館の別館として多くのフナーに愛されている連絡船なのです。船そのものを博物館にする心意気に敬意を表し、僕は感涙を禁じ得ませんでした。

皆様の想像通り嘘泣きである僕ですが、船内に入るなり持ち前の観察眼で一枚のポスターを発見

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ベロベロに酔い潰れながらも、あの日の羊蹄丸を思いふけるオッサン。時を経てもなお愛され続ける船なのです。
これは期待できます。推定50歳くらいの、会社員なら重役を担うであろうオッサンをここまで腑抜けにしてしまうほど羊蹄丸の魅力は凄いってことでしょうから。


博物館に入りますと、いきなり日本ではあまりいないんでは?というスタイルの船長がお出迎えです。

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身振り手振りしながら 「ようこそ~」 とか言うチープなスメルがプンプンでございますが。こういったお金かけてみたけどダサイというのは僕の大好物でありますが、ニヤニヤと満足気な笑みを浮かべて写真を撮っている僕が一番B級なスメルがするんじゃないか?と気がついたのは帰って日記を書いていたときでありました。将来が不安でしかたありません。




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イルカの乗り物


水中スクーター
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こういった王道のB級スタイルってほんとうに安心感があるもので、今の今までメンテナンスをし続けてきた運営に敬意を表した僕は、あふれ出る涙をあえて隠しませんでした。





またしても嘘泣きをカマした僕は、階段を降りて青函ワールドへと向かったのです。

このコーナーは当時の青森の生活を再現した空間でなのです。意気揚々と一歩足を踏み入れた先は

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KBO!! (高純度なB級のオンパレード)

これは!

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なんてKBO!
素晴らしい!! なんだよ。船の科学館の本館足元にもおやばねぇジャン?!
別館の方がハイレベルということでのB級感を敢えて狙ったとしたら、ここの運営者のレベルは相当のものではないでしょうか。恐るべし船の科学館運営陣・・・


しばらくすると親子連れが現れまして、「動かないから大丈夫」とやさしそうなママが子供に説明するという心温まる光景が展開されましたが

子供「ヤバい!」

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僕も怖い! 魚をこうやって持って帰る人いるのでしょうか? 妙にリアルすぎる人形は僕は大好きですが、子供にとっては少々バイオハザードな展示でしょう。しかし当時の過酷な生活を知るには良い展示であります。



突然オシャレすぎる人
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世界一美味しそうにオニギリ食べる人
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拳法の達人
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別れを惜しむセンチメンタル美人
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素晴らしいなぁ。羊蹄丸は。

そして 「お客さん、閉店です!」と寝ているオッサンを起こす店員

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こいつ!
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ポスターのオッサンじゃないですか!

カレーに日本酒とは、両者を打ち消しあう組み合わせがなんとも捨て鉢な心情が表れています。

それに店員

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首曲がりすぎですよコレ。もう何なの。アンタの首の方が心配だよ僕は。
マスターの頚椎に一抹の不安を覚えつつ、羊蹄丸を出たフェロであった


船の科学館 別館 羊蹄丸

B級度★★★★
デートに使える度★★★★
首の柔軟性★★★★★

ここを目指して行く価値あり





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ちくわパン

2009年04月04日 08:23

いったい誰が想像できるでしょうか?

仕事の帰りに、いつも通りスーパーに夕食を買いに寄ったときのことです。普段近づきもしないパン売り場を通り過ぎようとしたときに、禍々しいオーラを全身に纏う異端の者と目が合ったのでした。



「ちくわパン」

なにこれキモい。しかしながら僕もB級好きとしての自負がありますから、そこは迷わず光の速さでカゴにインってなものです。翌朝に食べるとしましょうか。




翌日

会社から帰宅し冷蔵庫からビールを出した僕は、缶に直接口を付け一気に飲み干す。ああ、仕事のあとのビールはなんてうまいのでしょうか。僕は若さ皆無なセリフを吐きながら視線をテーブルの隅にやると、そう、あの禍々しいヤツと目が合ったのでした。


「ちくわパン」

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やべー!朝食べるのを忘れていたのです。なんなのでしょう。こんなに奇抜なのに圧倒的に薄いこの存在感は。
思わず僕も「こいつは・・・一流のB級だぜ(ゴクリ)」と言わざるを得ませんでした。

ともかく僕はこの」パンを食べなくてはなりませんが、ビールにパンの組み合わせは嫌いなため、翌朝忘れずに食べるように誓い、テーブルのど真ん中に置いて就寝したのです。
もしこれでまた忘れたらただのC級でしょう。それよりも僕の記憶を司る脳細胞が心配になりそうですが。




そして翌朝

決して良い目覚めとは言えない朝でした。眠い中仕事の為に起きる行為は、毎日やってても慣れないうえに億劫なもの。モソモソと憂鬱な表情でベッドから出た僕を迎えたのが、



「ちくわパン」


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少し腹立った。だいたいなんでチクワをブチこんでんだよ。コンセプトすら許せなくなるあたり、やはりこの辺もB級度が高いのでしょう。
とにもかくにも、三日目にしてやっとコイツを試すときがきたのです。

「早く姿を見せてごら~ん。ンー???」
と90年代AV男優のような台詞を早朝から吐いていることに、正直、20代後半の一社会人として自分の事ながら軽蔑しましたが僕は元気ですよ??


僕がいやらしい笑みをニンマリと浮かべながら開けたちくわパンは

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「確かに!君の言う通り!!」と思わずシャウトせざるを得ないレベルで、パンにちくわをズッポシとブチ込んでいるのでした。
久々に見る色気の無い強烈なデザインに、仕事前から僕はにわかにテンションが上がってきました。 久々のB級感。誰にも媚びないこの孤高の感じ!?なのに一ミリも格好良くないこの感じ??

袋には 「ちくわを丸ごと入れたパンです」。もうね。「正直」。この潔さ、さすが大手パンメーカーのフジパンさん。偽装なんざとんでもない 「ちくわと言ったらちくわ!」ですよ。
企画段階で誰も止めなかったのでしょうか?試作品を見て誰も止めなかったのでしょうか?

「嘘!!あの企画ジョークじゃなかったの??商品にしちゃったの???」という案件ではないでしょうか。;


しかしながら、そこは最大手フジパン。「これを止めるのは無粋でしょう」そんな、B級精神を持った社員(悪ノリ?)がいたに違いないでしょう。さすがフジパンです。器がでかい。

僕はこの赤字企画に敬意を払い、背筋を伸ばし正座になり敬意を表し、仕事前の忙しい時間を惜しむことなくちくわパンを口に運ぶのでした。
悪くない。むしろ「ちくわとパンをよくぞここまで!」のレベルなのです。

これが「不味い。もう買いません」ではただのイロモノのC級ではないでしょうか。
「また買ってもいいかも!?」 の、つかず離れずの距離を保つことでB級マニアの心を鷲掴みするギミック。
さすが業界最大手フジパン、理解しています。

僕は久々のプロ意識を感じ、非常に気分の良い朝になった為、すごく会社休みたかったです。
ありがとう「ちくわパン」


手軽度 ★★★★★
デートに使える度 ★
B級度 ★★★★

市場からすぐ消えるでしょう。

売り場に急げ!


かなまら祭 その1

2009年04月06日 22:57

本当にこの日を待ちわびた・・・・
思えば、子供の頃は誕生日やクリスマスを楽しみに指折り数え、待ちわびたものでした。
今となってはどうでも良い二大イベントですけども、そういった何かを心から楽しみにするような純粋な気持ち・・・・総じて尊く美しいと思うものの、年を重ねるにつれて多くの物を知り娯楽を覚えることで、本当にピュアな気持ちを忘れて人は大人になってしまうのでしょうか。

そんな汚れに汚れた酒まみれの僕でありますが、まごうことなく純粋に心から待ちわびたのは4月の第一日曜日でした







4月5日 曇り。僕は川崎大師駅で下車。一年間この日を待ったのです。高まる鼓動、沸騰する血液、震える魂・・・
やっと!やっとこの日が来たのです!!
まあ、あんまり引っ張っても仕方ないのと、皆様もすでにお気づきでしょうから先に進ませていただきますね。

僕が心の底から楽しみにしていた












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ポコチンの祭です。チンコ、ちんちん、ポコチン、男根、マラ、etc・・・
これだけ多くの呼び名のあるということで、ポコチンが皆に愛される圧倒的支持率を得ていることが容易に想像できる通り、やはり人を引き付けるカリスマ性がバツグンな存在・・・僕もポコチン大好きです!!

若干、ゲイじみた発言をシャウトしたような気がしますが、とりあえず話を戻しましてポコチン初心者には親切に説明したいと思います。
マラとは?仏教における「人の心を惑わし修行の妨げになるもの」という意味で男性器の隠語であり、いやらしさや下品さのない非常に歴史ある呼び方であるのです。仏教用語なのですからエロい、下品だなんてとんでもない!!


応用してみましょう

「部長のマラ大きいですね」

「イヤイヤイヤイヤ!!専務のマラこそ反り、色艶申し分ない!!」

全然下品じゃない。君たちも明日からはマラと呼んでいただければ、もう少し人との距離もグッと近づくのではないでしょうか。自己責任ですよ?

さて、肝心のかなまら祭にもどりますが、子宝を願う神社としてマラを祀っていた金山神社の伝統あるお祭りであって、最近はエイズ除けとして活動の幅を広げ、絵馬の中には「童貞を卒業したい」「エロマンガを上手く書きたい」等の、シモ関係の願いなら一手に引き受ける姿勢を見せている器のでかいイベントなのです。
マラに関わるなら何でもOK。大きくなりたい、小さくなりたい、硬くなりたい、縛れるほど長くなりたい・・・そんな無茶な要望だって、金山神社は全て受け入れてくれるのです。
そんな金山神社でありますから、僕だって「マラを長くしてサイヤ人の尻尾のように腰に巻きたい」と絵馬に書きたかったのですが、冷静になって20代後半という自分の年齢を考えてみたら、なんだか物凄い残念な気持ちになったのでやめました。



祭の雰囲気を感じて貰うために、いくつか写真を交えてレポしますよ!!


木彫りのマラ笛
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マラキャンドル
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マラ飴
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マラおじさん
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かなまらおじさん
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オシャレマラ
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マラに乗る人
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「うわ・・・マジで狂ってるな・・・」

あのさ?うるさいよ??下品だと思う人は脳みそが淫乱。だってこれ伝統あるお祭りだし。子宝のお祭りですしー??
チンコ=エロ と考えるような歴史や文化を理解できない変体さんは狂っていると思うでしょうね。僕?僕は通ですからね。当然、本当に狂っていると思いましたよ
老若男女問わず、マラ飴をベロベロ舐めながら祭は進行しますからね。カメラ小僧がマラ飴舐めている女の子を撮ったりしてますし。

そんなポコチンづくしの金山神社を僕がフランクフルトをかじりながら歩いていますと、なんだか人だかりができているではありませんか。






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大根のマラ削り大会だって???

なんなんだよ・・・この農家に失礼なイベントは・・・
そんな農家の気持ちなどお構いなしに、ガンガン削られるマラ大根。悔しいけど上手い!!
コイツら・・・どれだけの大根を犠牲にしてきたのか・・・農家の苦労をアンタら・・・・・・だけどなんなんだこの気持ちは!!わるくねぇ!!わるくねぇよ!!すげースキルだよアンタら!!


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僕が「職人」を尊敬の眼差しで見ていますと、スピーカーからアナウンスなんぞ流れまして、この中の最優秀マラ大根をオークションするというのです。煮込んで食べると一年間風邪をひかないという御利益まであるというのですから有難い。
子宝の神社と言いながら、安産とか精力アップではなく「風邪をひかない」という語利益がなんとも腑に落ちませし、最終的に落札されるのが五百円くらいであったのには、さすがのB級好きの僕も唖然と立ち尽くしました。

神社の境内を見渡しますと外国人がかなりの人数がいまして、このために飛行機に乗って来ているという国際的マラ好きの気合の凄さに、自分のマラに対するレベルの低さに世界の壁を感じたのでありました。







12時。メインイベントの神輿の時間です。9時くらいからお祈りが始まり、神輿を担いで1時くらいには全て終わるという凄い駆け足なイベントなのです。


しばらくすると歓声と共に人混みを掻き分け「かなまら舟神輿」が登場です

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「せいや!せいや!」 と熱い男達に担がれ、怪しく黒光りしたマラが縦揺れするのです。スゲー!!かなまら祭!!絶対に親と来たくねーー。商店街、住宅地、思春期の女子をお構いなしに「せいや!せいや!」と天を突くマラ。


伝統って・・・やりたい放題や!!僕が伝統というセクハラや猥褻などの横槍すら入れられない無敵っぷりに呆然としていますと、何か・・・来る??後方より、圧倒的パワーを持った何かが迫って来る???

とてつもない圧倒的パワーを持った何かが・・・・・











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エリザベス神輿の登場である

つづく




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