レンタル
アクセスランキング つるかめ食堂 (新宿) - 高円寺B級ハイスクール
FC2ブログ

つるかめ食堂 (新宿)

2009年05月24日 21:29

時々、酒の飲み方というものを考えることがあります。
僕は酒が好きです。好きというワードでは表せないし、愛しているなんてJポップなフレーズでは伝えきれないこの気持ち・・・気持ち悪いんだよアル中!!という本当に育ちを疑うような皆様の声が聞こえますが、確かに僕は気持ち悪い人間なので開き直って今日も飲みます。美味しいなぁーーゲヘヘ。


酒の飲み方と言っても、お上品なお店で「小洒落たチーズをつつきながら小洒落たワインを傾けたい!」とかそういうcancamみたいな事はまったく思わないもので、「下品な煮込みで瓶ビール!!グラスは小さめで」というのが幸せだと思う僕は安上がりな酒を飲んでいるのでしょう。

それに酒というほぼドラッグであろう嗜好品を楽しむにあたって、オシャレだとかお上品とかの概念は如何なものかと思うし、酒を飲むという行為は詰まるところ下品なものではないかと開き直っていますからね。(だけど下品な煮込みの店ばかりじゃ女子にモテなさそうなんで困った!!モテたい!!)


先にも述べたとおり、お上品な店でおしゃれな飲みというものは「今日は三杯も飲んじゃった~」って、愛されワンピの女子どもがやってろという話であって、大人の男として「粋」な意味での飲酒というものを僕は突き詰めないといけない時期にきたのではないかと思うのです。

では僕が普段どんな場所で飲むのが多いのかというと、恥ずかしながら粋のイの字もキの字もないチェーン店が多い。
理由は長居が出来るという一点のみ。毎回5.6時間くらいは飲みつづける、という本当に脳みそが麻痺している心配がある人間だからです。

以前、魚民という大変オシャレなチェーン店で一人9000円というビックリ会計があったのには自分自身引きました。


ええ?!チェーン店なのに!!魚民で9000円って・・・どんだけ飲んでんだよ・・・このクズは・・・

完全なる自己責任にもかかわらず、何故かとてもハメられた!!という気分になったものです。魚民め!!
飲みすぎ注意されたし。

かといって僕がすきなのは怪しい個人店なんですけども、長居をするとなるとどうしても難しい。
個人店を梯子すれば?なんて意見もあるだろうが、二軒目が満席という事態は大変興醒めであり面倒くさいものであって、だからこそチェーン店でダラダラ居てしまうのが現状でして、さらにボックスで区切られている席になんてなれば、その居心地の良さに甘えてしまうのです。店員呼ぶボタンとかマジで便利ですよね。

しかしながら一ミリも粋な飲み方ではありません。


それに客層といった面でも大学生やフリーターという「俺達今最高潮に楽しいぜ!イケてるぜ!」的なノリ&ヤングなトークを聞かされてしまうのもチェーン店の嫌な特徴。

「mixiで会った女とヤッたぜ!」みたいな下半身自慢(チンコ自慢)が聞こえてくるのもチェーン店ならではで・・・本当に詳しく教えて欲しいですよね。

そんなことを聞くたびに「店員さん。隣の席にアワビを一つ」などとクールにプレゼントしたいところですが、残念ながら魚民にそんな高級メニューはない。当然マツタケもない。ソーセージはある。

さてさていつも通り下ネタに走ったところで、ここまで読んでくれた人達が速攻でブラウザの×ボタンを連打してしまいそうなので、話をもどしまして僕が思う大人の飲み屋、飲み方というものを提唱したいと思います。


・歴史的背景のある店(偉そうな店はナシ)
・待ちの客が来たら、サッと会計し店を出る(粋すぎる!モテる!)
・生ビールではなく瓶ビール(グラスは小さめがベスト)
・甘い酒は置いてない(あってレモンサワー)

これが大人の店&飲み方ではないでしょうか。ハッキリ言って女子にもモテる。と思・・・う。

ということで行ってきました。




新宿「思い出横丁」

P1040926.jpg


通称「小便横丁」と呼ばれる一帯。
戦後に闇市が行われていた一帯であり、歴史や風情もタップリ。こういったところを気兼ねなく飲み歩く男って、気取ってワイン傾けている人よりも粋でモテる。
まあ小便横丁で飲むということとモテるということは全く別問題ですが、この日の僕はそう信じてやまなかったので本当に発想が気持ち悪いと思いました。書いている今。

P1040927.jpg

もう一つ新宿には有名なゴールデン街という究極な一帯もありますが、着物を着た婆さんに「ウチで飲め!」と追いかけ回された嫌な思い出があるため、今回は小便横丁に来たのです。あれはなんだったのかな??物の怪???


岐阜屋、朝起、ささもと、つるかめ食堂と有名な店がたくさんあります

P1040934.jpg

朝起はカエルや山椒魚といったゲテモノ系なメニューも多く、そして豚や牛の生殖器(俗称:チンコ)のラインナップでズバリ朝起を体現した有名な居酒屋なのです。
チンコに関しては食べたくないし、触りたくもない、見るオンリーに留めている僕は朝起をスルーし、つるかめ食堂へ向かいました。


時間はお昼過ぎ。
「本当の酒飲みは昼から飲んで軽蔑されて一流。そして店内に流れるNHKのニュースの政治家に苦言を呈したら超一流(当然独り言がベスト)」というのが僕の持論でありますが、養老の滝でどんなに贔屓目に見てもアル中な人達が真昼間から溢れんばかりで手酌しているのを見ましたら、絶対こんなオッサンになりたくないという気持ちが芽生えたので、
マジで一流の酒飲みとかどうでもよくなりました。

大人の飲んべえ論をいきなり崩壊させる怠惰な光景を尻目に、つるかめ食堂へinしたのです。

P1040933.jpg


「バカはうまいよ。つるかめ食堂」
「ソイ丼・元気丼 つるかめ食堂」

ノボリがとても素敵です。
店内に入ると、大変愛想の良いオバチャンに「開店直後だから揚げ物と炒め物はできないよ」という、とても自由度の縛られる宣言をされまして・・・悲しい。

ここにある「バカでアホでフラメンキン」定食を食べに来たのに・・・

スペイン語で、バカは牛肉、アホはニンニク、フラメンキンは南スペインの郷土料理という意味で、牛肉をベーコンで巻いた天ぷらという超高カロリーな定食がフラメンキン定食なのです。
肉を肉で巻く。よく巻かれるヤツ第一位のアスパラさんを差し置いて、よく巻く側の牛肉が巻かれるというオドロキレシピ・・・食べたかったのに!!これを食べにきたのに・・・どうして??・・・どうして・・・ねぇ・・・

未練たらしい男を一通り演じましたあと、仕方なく元気丼というネーミングセンス抜群な丼と瓶ビールをオーダー

P1040939.jpg

牛スジとマリネを米に載せた丼でして、マリネと米ってアンタ・・・と思いきや超下品でなかなかうまい。


そしてこれがソイ丼

P1040941.jpg

大豆のカレーを載せた丼でつるかめ食堂の名物です。ハムがカッコイイ。



料理は本当に安い

P1040938.jpg

P1040937.jpg

変わったメニューとして。ポジャ丼
牛スジを鶏肉で巻いたカツ。肉を肉で巻いて揚げるの大好きだな・・・
そしてベーコン丼という決して主役になれない名脇役のベーコンが、まさかの主演に抜擢されたとても気になる一品。



大変興味深いものの、焼き物、揚げ物ができない時間のため断念。
今度は夜にきちんと飲みにきます。










スポンサーサイト





コメント

  1. ポン太 | URL | -

    朝起は気になってました。

    すごいメニューですよね、
    値段も高い。

    安くても食べる気はありませんが…。

  2. フェロモン | URL | -

    そのうち朝起も載せたいですが・・・

    タマキンの刺身とかキツイですね。
    せめて火を通してくれれば
    それに高いですからね。
    いや、タマキンなら高いですよね。大事な部分ですから

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://bkyuujunkie.blog40.fc2.com/tb.php/29-a0fb696f
この記事へのトラックバック



ブログパーツ SEO対策:B級